長かった夏もようやく終わり、急に秋めいてきました。
運動会シーズンでもあり、うちの子も毎日練習に精を出しているようです。
まさにスポーツの秋!ですね。
でも、妻(店長・李)やスタッフ渡部にとっては、おそらくは食欲の秋(笑)
そして、草食系の私にとっては、消去法で(というわけでもないのですが)、読書の秋です。
涼しくなってくると、ついつい意識や手が本に伸びてしまいます。
ビジネス書でもなんでも勉強したりするのなら年相応なのですが、
読むのはもっぱら現実逃避に近いのものばかり、、、(やや反省)
それでもこの秋は、なにか仕事に関係したものを、と思い、
陸羽という人の書いた「茶経」という本を読むことにいたしました。
これは、お茶について書かれた世界で最も古い本と言われていて、
中国茶だけでなく、お茶の世界全般でも
「バイブル」のように歴史的な価値がある本と伝えられています。
なので、お茶のことが好きになって、少しお茶のことを調べようかななんて思うと、
必ずこの「茶経」という本に出会うことになります。
分量としてはそんなに大部の本ではないのですが、
いかんせん昔の漢語で書かれていますので、原文ではとても読めません。
現代の中国人が読んでも、読むには読めてしまっても、
なにが書いてあるのかはよく意味が分からない、というのが実際のところのようです。
私も原文そのものに挑戦するのでなく、解説本(原文の何十倍もある)を読み、
その解説本を読んだうえでの備忘録的なことを書くことしかできません。
が、とにもかくにも一生懸命に読んで(と同時にお茶も飲んで)、
自分なりに理解できたことを書いていきたいと思っています。
店のほうは工芸茶が先行入荷し、花茶めぐりセット等を販売開始し、
今季の入荷情報としては一息ついた状況であります。
ですので、こちらのブログでは
陸羽の「茶経」を読む、というお題で、何回か連載をしたいと思います。
ご興味のある方、ぜひお付き合いいただけましたら幸いです。
皆様も充実した良い秋になりますよう切に願っております。
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