日本茶も、紅茶も、ルーツは中国茶です。

同じお茶の木からとれるのに日本茶と中国茶は、どこが違うのでしょう?


ひとことで言うと、茶葉の製茶の仕方が違うからです。

でも、お茶の木は、みんな同じです。

中国茶も日本茶も紅茶も、品種は違えどみんな同じ茶の木から採れているんです。

正式名はカメリア・シネンシス。つばき科の常緑樹です。

世界中で、380種類ありますがそのうちの260種類は、なんと中国に存在します。

お茶の木の原産地は、中国の西南部(現在の雲南省あたり)と言われています。

いまでも雲南省、四川省、貴州省のあたりに、何千年、何百年という茶樹が存在しています。


また、お茶はもともと、薬効の高い薬として重宝されていました。

今はとても身近なお茶ですがとても長い歴史と物語があります。

悠久の時で育まれた中国茶。 その中国茶を知るきっかけになれたら幸いです。





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新年を迎えて

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2010haotop.jpg


あけましておめでとうございます。

 

昨年はお世話になりました。m( )m

本年もよろしくお願い申し上げます!

 

今年も良い年になりますよう♪

 

清香花楼では

新春福袋の販売を行っております☆

 

工芸茶・福袋セット2010年

工芸茶福袋

おなじみの工芸茶が、21粒個包装で送料無料の2,700円♪



中国茶マラソン♪ 2010年福袋

中国茶マラソン福袋

15種類入って、送料無料の2,700円のたっぷり満足な福袋です♪



とっても楽しいセットです。
 
お気に入りの中国茶を見つけていただけたら幸いです☆
 
 
ことしもみなさまにとって良い年でありますよう。
 
本年も中国茶と清香花楼をよろしくお願い申し上げます。
 
 
 

 

花茶美人(お客さまのご感想)
中国茶ユンチン日記
中国茶(工芸茶・花茶)専門店の清香花楼

 

すっかりご無沙汰しております。

皆さまお変わりございませんか?

 

巷では新型インフルエンザが猛威をふるっていて

学校閉鎖や学級閉鎖が相次いでいます(><)

 

インフルエンザにも、風邪にも気をつけたい今日この頃・・・

 

実は、お茶に含まれる渋味成分の「カテキン(エピガロカテキンガレート)」には

殺菌効果があるので、

よく昔から「お茶でうがいするといい」と言われ利用されてきました。

 


医学的に立証されたわけではないようなのですが

実験などではけっこう効果があるという実験結果が多いのも事実。

 

そのおかげか、もともと丈夫なのか

店長も私も、インフルエンザにもかからず

風邪にもかからす、元気そのものです。

 

また、寒い時におすすめなのが

 

武夷岩茶 なのですが

 

とにかく、体が温まります。

 

体を温めると、体の免疫力も高まるので

そういう意味でも、お茶は本当におすすめです。

 

美味しいから、という理由で召し上がっていただくのが一番なのですが

風邪やインフルエンザ予防にもお役立ていただけたら嬉しいです(*^-^*)

 

 

 

花茶美人(お客さまのご感想)
中国茶ユンチン日記
中国茶(工芸茶・花茶)専門店の清香花楼

 

 

 

 

からだを温めるお茶

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昨日、木枯らし1号が吹きました。

 

そして、今日もびっくりするくらい寒いですね・・・(><)

 

山陰地方の実家では、雪が降ったとのこと。

とても11月の初めとは思えません~!

 

そんな折、日経新聞で

「体をあたためるお茶」の大きな記事があり

プーアール茶や紅茶、生姜などが載ってました。

 

その中に、岩茶が無かったのが残念なのですが...(^-^;)

 岩茶.JPG

 

そう、お茶には

「からだを温めるお茶」と、

「からだの熱をとるお茶」

があります。

 

一番分かりやすいのはお茶の色でしょうか。

 

褐色色のお茶・・・

紅茶や、岩茶プーアール茶、焙煎した鉄観音、が主に挙げられます。

体の中から温まる.jpg発酵させて、焙煎したお茶はからだを温めるんです。

 

私は冷え症なので、体を温めるお茶をよく飲むのですが

 

特に岩茶は、寒くて手足が冷えるときに飲むと

本当に温まるので、びっくりです。

 

プーアール茶は、食欲の秋にも

中性脂肪に対抗してくれる強い味方なので

食べ過ぎた時に一緒に飲んでくださいね☆

 

 

逆に、発酵させていないお茶は

「余分なからだの熱をとる」とされています。

コーヒーもそうですね。

 

夏や、暖房で暑過ぎるお部屋にいるとき、

ほてり症のひとにおすすめです。

 

 

これから寒さもどんどん本格的になってきます。

 

中国茶で

体の中から温まってみるのも

寒さ対策のひとつとして

取り入れていただけたらなって思います。

 

 

風邪をひかないためにも、万全の冷え対策を♪

 

 

花茶美人(お客さまのご感想)
中国茶ユンチン日記
中国茶(工芸茶・花茶)専門店の清香花楼

 

今年の武夷岩茶① 大紅袍

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今年入荷された岩茶

 

IMG_1700.JPG

 

実は夏前には製造できているのですが

武夷岩茶は、焙煎後すぐよりも

時間が経過した方が落ち着くので

この秋にようやく満を持しての発売となります。

 

今年の岩茶は本当に素晴らしいです。

 

ユンチン店長が、仕入れ先を厳選して

「ちょっと高くても、もっと美味しい茶葉がいいね」と

潔い決断をしてくれました(^-^)

 

特に大紅袍は力強い香りと味に驚かされます。

「これぞ、岩茶!」といわんばかりの

茶葉そのもののパワーが伝わってきます。

 

香りが、部屋に溢れる位のすごさです。

本当に、いい香りなんですよ~♪

 

貴重な大紅袍第2世代・2009年は、

かなり「重火(強焙煎)」で仕上げているので

今飲んでももちろん美味しいのですが

1年後の落ち着いた味と香りが楽しみなお茶です。

 

水色はキレイなツヤのある紅色で

香りにものすごい色気があってステキです*:.。☆..。.(´∀`人).

IMG_1697.JPGまた、大紅袍2009年

「中火(中焙煎)~重火(強焙煎)」で仕上げてあり

今~半年後にかけてが飲みごろです。

水色も香りも、とてもよいです。

 

岩茶に関しては

良い茶葉で、良い出来のものでしたら

保存状態の良いところで保管していただければ

何年経ってもでも美味しくいただけます。

 

味の変化を楽しむのも、岩茶の醍醐味です。

IMG_1790.JPG

 

今年の岩茶は、岩茶好きの方に是非おすすめしたい出来映えです。

 

 

ご賞味あれ☆

 

 

 

武夷岩茶・大紅袍2009年

武夷岩茶・大紅袍(第2世代)2009年

 

 

花茶美人(お客さまのご感想)
中国茶ユンチン日記
中国茶(工芸茶・花茶)専門店の清香花楼

 

 

今年の秋はなんだか暖かいですよね(^-^;)

 

一気に寒くなるのかも・・・、と待ち構えていたのですが

まだまだ半袖で過ごせそうです。

 

今年は本当に異常気象で、全国各地大変でしたが

先日実家に戻った際も、まだ稲刈りをしていない田んぼがたくさんあって

ちょっとびっくりでした。

 

冷夏の影響は大きいですね・・・。

 

9月以降、晴天が続いたおかげで

美味しいお米が収穫できそうです。

 

でも、野菜や果物にもいろんな影響が出ていて

柿が熟れてもいないのに、

虫食いで、かなりの数が真っ赤になってるのが

とても印象的でした。

 

そう、お茶も農作物のひとつなので

毎年の天候がいつも気がかりになります。

 

特に今年は、

 

春は天候がよく、

お茶の出来が良かったのですが

 

逆に、夏が心配で

夏に最盛期を迎えるジャスミンの花に

冷夏の影響がないかどうかとても心配でした。

 

ですが、今年のジャスミン茶が届いて

先ず、開けた時の香りのよさに

 

ほんと安心いたしました(*^-^*)。

 

IMG_1630.JPG 

今年のジャスミン茶、美味しいですよ♪

 

 

 

 

 

 

花茶美人(お客さまのご感想)
中国茶ユンチン日記
中国茶(工芸茶・花茶)専門店の清香花楼

 

安全で美味しい八宝茶

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こんにちは、今回は人気の八宝茶についてです(^-^)



ショップページをご覧のかたはご存じかと思いますが

清香花楼では、安心と安全をお届けするために

お茶の検査をしております。

 

今回は、念願の八宝茶の全素材の検査が完了して

数字としても、安全安心とのお墨付きいただきました!!

 

中国茶の安全性 ☆八宝茶各種素材検査☆

http://www.qingxianghualou.com/hpgen/HPB/entries/51.html
検査書類の一部を公開しています。

 

ちゃんと国際基準に通過したよい材料を仕入れているのですが

日本の基準(「ポジティブリスト」と言います)に対応した数値を出すには

分析精度の高い装置で、検査を行わねばなりません。

 

例えば、ある農薬の基準が、0.01ppm 以内だといたします。

(0.01ppm は、25メートルプールにほんの数滴程度の濃度です)

そうすると、その濃度でも検出できる精密な検査をしないといけないんです。

しかも、経験豊富な検査員のかたの技術も必要になります。

 

そこで

「きちんと問題がないことを、日本の優秀な機関の検査でも証明したい」

という思いから、店長が決断し、

八宝茶の全素材の検査を行いました。

 

検査は自主性にかかっています。

基準は決めているのに、それと矛盾しているように感じちゃうのですが、

輸入品も国産も、法律的に、このポジティブリスト対応の検査は

義務付けられてはいないんです。

 

でも、それだと、お客さまに本当の安心を提供できない

という思いから、今回、検査に踏み切りました。

 

とても、大切なことなので

今回、ブログに書かせていただきました。

 

詳しい内容は、是非サイト内をご覧くださいね (^-^)

 

安全でおいしい中国茶を目指して

これからもがんばりますので

よろしくお願いいたします!

 

清香花楼のオリジナル八宝茶

甜蜜八宝茶

薔薇八宝茶

舒服八宝茶

 

 

 

花茶美人(お客さまのご感想)
中国茶ユンチン日記
中国茶(工芸茶・花茶)専門店の清香花楼

 

こんにちは。

過ごしやすい日が続いております(^-^)

 

日が沈むころになると、秋の虫たちが鳴いていて

すっかり秋の気配です。

 

秋になると、

そろそろ熱いお茶が飲みたくなってきます。

 

この時期におすすめなのが、鳳凰単叢という烏龍茶です。

産地の様子をサイトで掲載していますので是非ご覧くださいね。

 

とても景色の美しい、広東省潮安県の鳳凰鎮で採れるお茶です。

http://www.qingxianghualou.com/fenghuangdancong/

 

鳳凰鎮のある鳳凰山の山頂には天池という池があるのですが

天界の神様が遊びに来るという伝説があるくらい、壮観な景色です。

 

そこで採れる鳳凰単叢は、明清の時代から貢茶のひとつとして名のあるお茶でした。

 

yilanxiang09setumei.jpg 

少し話が逸れますが、烏龍茶発祥の地といわれるのが

 

岩茶の採れる武夷山と、

鳳凰単叢の採れる鳳凰鎮の

 

2つの説があります。

 

鳳凰単叢の方が先なのではと言われている理由として

以前よりそこに住んでいた、お茶づくりに長けている畲族(シャー族)が

隋の時代、地震による山火事で山が焼けてしまって

残ったお茶の木を持って、福建省の方へ移住したという話が残っているのです。

 

鳳凰鎮のある潮安県は福建省のお隣なので

アモイも近く、また山沿いに東北へ進めば武夷山もあります。

 

どちらが発祥の地なのか気なるところではありますが

またゆっくり調べてみたいなと思います(*^-^*)

  quntixiang09setumei2.jpgところで、鳳凰単叢は、見た目が細くて、茶褐色で

岩茶に似たイメージを持つ方も多いのですが

味や香りは、岩茶とは全く違います。

 

鳳凰単叢は何と言っても香りの凄さ!

フルーティーな香りや花の香りがお茶を淹れた瞬間広がります。

香料など一切使用していないのに、びっくりするほどいい香りがします。

 

味の方はというと

これまた、香りが甘いので、甘いのかな・・・?

と思っていると、あっさり裏切られてしまいます(^-^;)

 

どちらかというと、紅茶に近いしっかりした苦味と

烏龍茶の軽い口当たりが混在した

とっても不思議なお茶なんです。

 

お茶の種類によって、香りが全く違うので

香り比べをしても楽しいですよ!

quntixiang09setumei.jpg

 

美味しく飲むためには

 

高い温度のお湯で淹れ、香りを立て

苦くなり過ぎないように、抽出時間は短く

 

がおすすめです。

 

秋の風に当たりながら

鳳凰単叢の香りを楽しむ。

 

とっても贅沢な気分です♪

 

鳳凰単叢2009年、入荷!

鳳凰単叢・群体香

鳳凰単叢・黄枝香

鳳凰単叢・蜜蘭香

鳳凰単叢・玉蘭香

鳳凰単叢・桂花香 

 

 

花茶美人(お客さまのご感想)
中国茶ユンチン日記
中国茶(工芸茶・花茶)専門店の清香花楼

鉄観音を焙煎

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こんにちは。

 

あっという間に9月です。

朝晩が過ごしやすくなってきました。

 

今年はなんだか、夏が短かったような気がします(^-^;)

 

まだ昼間は暑いのですが

徐々に秋の気配が感じられますね(^-^)

 

この前、自宅のお茶関係の整理をしていたところ

去年の鉄観音が発見されまして。

 

あれ?!こんなところに!

 

と驚きつつ、袋を開けて飲んでみましたが

なんとなーくぼやけた感じになってしまってました。(涙)

 

そういう時は、

迷わず焙煎です。

 

私はなんと、

 

オーブントースターで焙煎してます(笑)

 

300W で、天板にキッチンペーパーをしき

そこに鉄観音を平らに広げ

上にアルミホイルを乗せて

様子をみつつ、焦げないように

たまにかき混ぜつつ焼くこと10分。

 

オーブンからは鉄観音のいい香りが(^-^)

 

絶対に焦げないようにするのがポイントです。

 

アツアツの茶葉を大きな紙の上に広げて

そのまま一晩、冷まします。

 

すると、昨日とはうって変わった

あまーくて香りのいい鉄観音に生まれ変わります。

 

鉄観音などは月日がたつと角がとれ、まろやかになりますが

あまり長いこと放置してしまうと

酸味がきつくなったり、味がぼやけてしまったりします。

(プーアール茶や岩茶、紅茶は年数が経っても問題ないですが)

そういうときに焙煎をすると

うまくいけば本当に美味しく変わります。

 

この焙煎した鉄観音で

冷茶を作ると

水色が濃くて綺麗な

とろみのあるあまいアイスティーになるんです。

 

安い鉄観音の方が

けっこう味の変化があるので

楽しいんですよ☆

 

もし、ご家庭に古くなってしまった鉄観音があれば

是非お試しいただけたらと思います。

 

これからお茶の美味しい季節

 

手作りの焙煎茶でゆったりするのも

いいものですね(*^-^*)

 

 

それではまた次回♪

 

 

 

花茶美人

中国茶ユンチン日記

中国茶専門店・清香花楼

 

 

 

ガラス茶器と中国緑茶

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もう8月。早いものです。

 

各地で大雨と日照不足かと思えば、

ある場所では猛暑...。

 

みなさま、お変わりありませんか?

私が住んでいるところは、相変わらず暑いです。

 

そんな夏に見た目も涼しく

重宝するガラス茶器なのですが

お客さまから

「上海の方では中国茶にガラス茶器を使用するのはなぜか」

と聞かれたことがありました。

 

longjinglass.JPG

 一番の理由は、「茶葉がよく見えて綺麗だから」なのですが

それは、緑茶を多く飲む地域だからなのです。

 

大陸では、飲まれるお茶の80%が緑茶

台湾では、飲まれるお茶の80%が烏龍茶(半発酵茶)

 

といわれています。

 

また、その大陸のなかでも

杭州、上海あたりを中心に、北側になると

緑茶を主に飲む地域になります。

 

日本の緑茶と違って、中国の緑茶は

「茶葉の色、形」という「見た目」をとても重視します。

 

緑茶は摘み取り時期や加工、質などが

見た目で非常にわかりやすいのが特徴です。

 

また、淹れる温度も85℃前後と、低い温度が向いています。

ガラス茶器は保温性が低いので、緑茶にはちょうどいいのです。

 

緑茶の茶葉を、最も美しく自由に淹れられるのが

ガラス茶器なのかな、と思います。

 

グラスの中で舞う茶葉を眺めてると、癒されますネ(*^-^*)

 

同様に、白茶もガラス茶器をよく使用しますが

白茶や緑茶を使用する工芸茶も、中身が見えてこそ、なので

ガラス茶器が主流になったのも頷けます。

 

はじめに、緑茶を飲む地域では、と書きましたが

南の方に行くと、状況が変わってきます。

 

鉄観音岩茶をよく飲む福建省

鳳凰単ソウをよく飲む広東省潮州

プーアール茶をよく飲む雲南省や香港

烏龍茶をよく飲む台湾

 

などでは、グラスはほとんど使用されず

磁器や陶器の蓋碗や茶壺、紫砂壺を使うことが多くなります。

 

よく飲まれる茶葉によって

使われる茶器も変わってくるのが

また面白いところですよね。

 

茶葉に合った茶器選び。

 

難しいようですが、

既に習慣として、各地域に根付いている方法を

見て取り入れることが、一番の近道です。

 

夏は緑茶と白茶の季節。

涼しげに舞う茶葉を眺めながら

どうぞ一服♪

 

 

中国茶ユンチン日記

中国茶専門店・清香花楼

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